2009年の本ベスト3

今年は、世相を反映して?自分も暗かったです。
でも、来年はよくなるかも(「かも」の法則を使ってみる)

人間関係の自我心理学 人と接するのがつらい (文春新書 (074))

人間関係の自我心理学 人と接するのがつらい (文春新書 (074))


本の前半は「人と接するのが辛い人」の分析ばかりで暗かったが、
後半でやっと光が見えてくる。性格を必ずしも変えなくてもうまくやっていくための指南。

この年になっても、性格が変えられるのなら変えたいと無いものねだりをしてしまう。
性格が全く変わらないというのもないだろうが、無理に変えなくても大丈夫かと安心する。

走ることについて語るときに僕の語ること

走ることについて語るときに僕の語ること


秋にジョギングを始めるきっかけとなった本。
精神衛生上も走った方が良いのはわかっているんだけど....
冬は寒いので。(爆)


今日よりよい明日はない (集英社新書)

今日よりよい明日はない (集英社新書)

元気が出る言葉。
一見悲観的な言葉のように思えるが、
今日一日を満足して生きることが明日につながっていくという趣旨。
言うは易く行なうは難し、だけど。