湯島 天神下大喜の、とりそば

ここに来るために、第一便で広島を発った。開店の11:30には余裕で到着目標だったのだが仕事の事情ですこし遅れ、12:10に店到着。
(おまえはそもそも仕事で来てるんだろ?というツッコミはなし)

でも平日なこともありそれほど並んでいない。20分くらいで店内に。5分くらいでとりそば来る。

とりそば850円、+50円で、チャーシューの佃煮入り小ごはん。
鶏のスライス+鶏そぼろ。スープは全部飲み干す。

Wスープとのことだが、そんなに、煮干しの味は感じられなかった。
春菊の刻みが入っていて、それはそれでおいしいのだが
スープの味を支配しがちになっている。
とか偉そうな事いったが、最近ちょっと疲れてきた。

ラーメン好きなので東京に出張来たら一回一店は有名店めざしてたのだが(最近だと武蔵系とか、斑鳩とか..)そんなにこだわらなくてもいいのかなと思い出した。

東海林さだお氏のエッセイにも以下のような記述があったが。
「ラーメンなんて、サンダルばきで、近所で気軽にいけるそこそこおいしい店があればいい」

ちなみに「大喜」を食べて、地元広島の、「八丁」の味を思い出した。(あくまで主観)

ググるとあの大崎さんも訪れたらしい。
八丁@広島 塩ネギラーメン

その前後で、広島山口の有名店にも訪れたらしい。
ああ、「江戸金」にまた行きたい!さっき疲れたって言ったばっかりなのに...