IS01を二週間程使ってみて
8円運用で一躍有名になったIS01。自分も情報を知った翌日には衝動買いしてしまう。(貰ってしまう)
端末代金は0円か1円かで、登録手数料が3000円弱、かかったが、音楽CDより安い始末。
あとは、二年後の「誰でも割」解約さえ忘れなければ...
基本的にこの手の機器が好き。昔使ったので言えば、リブレットとか、シグマリオンとか...
IS01はキーボードが付いているのが個性的。でも外で使うのはちょっと恥ずかしい。
iPhoneを使っている人がちょっと気に障るのは嫉妬か?
家でネットとかメール見るだけなら、PC要らず。
もちろん、文字入力は面倒なのでPC要るが。
ちょっとブラインドタッチの練習をしたが、挫折。
コンパクトで軽いBluetoothキーボードがほしい。何種類かは売ってるようだが。
折り畳み式のもあるが、ちょっと長くても普通の形の方が好きかな。
運用形態は、SIMカードは抜いて、Wifiのみで利用。
外ではモバイルのWifiルータと併用。
アプリケーションについてひとことメモ
- (プリインストール系)
- ブラウザ:OperaminiとかDolphinとか入れたりしたが、結局標準ブラウザを標準として使っている。
- 音声検索:面白い。短い単語だったら結構いい感じ。
- セカイカメラ:面白そうだけど、街中で機器をかざすのが恥ずかしい。
- au one Market:最初使おうとするのに手間取ったけど(SIMをはめてないと無理)その割に使う用途がなさそう。
- ナビウォーク:これもSIMをはめてないとだめ。原理的には3G通信しない設定にしておけばパケット代かからないはずなんだけど、なんか怖いので、前述のようにSIM抜き運用の前提で、使わないことにする。
- ナビ:ナビウォークの代替。ケータイアップデートを最新にしたらアイコン表示された。Googleマップナビのことらしい。車用途のナビが前提なので、徒歩用途だとちょっと道を誤る。今後徒歩用にもアップデート予定らしい。
- 名刺リーダー:案外認識してくれそうだが、一枚一枚やるのが面倒。(スキャナじゃないから当たり前だが)
- 情報リーダー:よく用途がわからないが、雑誌のお店情報とか、「うまくいけば」認識してスキャンしてくれるようである。
- カメラ:画質はあまり気にしていないが。シャッター音が変だし大きい。カララララ..
- (後から入れた系)今のところ無料のしか入れていない。
My Battery Status:バッテリ残量を、左上に数値で表示してくれる。神経質な私にはぴったり。ただ、10%単位なので、神経質な私には大雑把。→なんだか右のバッテリ表示とズレが出てくる場合があるので、アンインストール。
- 音声エディタ:音声認識のすごさに惹かれて導入したが、長文の音声入力はちょっと無理がある。
- NicoRo アルファ版:ニコニコ動画用。必須。オフラインでも見れたらいいのに。
- SilentCam:音がしないカメラというのが売りだが(無料だが)画像サイズが最大で「960×480」にしかできない。
- 青空読手:青空文庫を読むアプリ。なぜか画面表示を横持ち設定にすると動作が不安定に。ハングアップ&画面の点滅(明るくなったり暗くなったり)
- BooXpress:新幹線のEX予約をするためのブラウザ。標準ブラウザでは不可だった。
それにしてもAndroidって、インストール/アンインストールがすぐ終わるのが便利だ。
使うときだけ入れればいいって感じ。
しばらくはいいけど、やっぱり、昨日発売のIS03も欲しい。
半年位して安くなった頃、今のW53Sから機種変する?
あとの課題は、8円運用マニュアルに沿って
契約変更、安心サービス解除をしておかないと。まだだった!
参考:
http://blog.livedoor.jp/gaki_tsutomu/archives/584145.html
http://www37.atwiki.jp/android_is01/pages/36.html