2008の読んだ本ベスト5

さて、昨年から恒例の今年読んだ中でのベスト5冊を発表します。

大体、時系列順。

近藤典子の片づけが生んだ奇跡

近藤典子の片づけが生んだ奇跡

→最初の感想
本の最初は、「片付けなくていい」って
記述があったりして、逆説的だけど、
単なるテクニック本ではなく、ドキュメンタリーでもあります。

仕事で疲れたら、瞑想しよう。 1日20分・自分を浄化する習慣 (SB新書)

仕事で疲れたら、瞑想しよう。 1日20分・自分を浄化する習慣 (SB新書)

瞑想ってワードだけで、引いてしまいがちになるけど、
単に座って目をつぶってゆっくり呼吸をするだけでも
だいぶ違うなと思いました。


とりあえず、朝は、ラジオ体操をしてから、
20分位目をつぶる習慣にしてます。
瞑想には至ってませんが。。

「愛され社員」で行こう!

「愛され社員」で行こう!

この本、男性が読んでいるのを見ると引くが。。
男性にも大いに役立ちます。名言多数有り。


装丁は女性向きぽいので、男性はカバーをして読んでください。


同郷、神足さん(年が10しか違わない)
この本も、タイトルと内容が合ってない気がするけど
「取材力」が主題。
これもテクニック論だけではなく、
最後にすこしホロッとさせる。
新書だし、みなさん衝動買いしてください。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

よりみちパン!セ」シリーズの本はコンプリートしたい位。
人生論でもあるしビジネス論でもあるし、
これも最後泣けるんだよな。(個人的には)


大昔読んだ「サイバラ式 (角川文庫)」って本もよかったな。
今は文庫化されているのか。そういえば銀玉親方って今元気かなあ。


以上