今年の本
さて、毎年恒例の(ウソ)ことし読んだ中でのマイベスト5冊を発表します。
(今年発売とは限りません)
ココロ充電池 ストレス簡単計算式 (Sanctuary Books)
自分の気分の波は、どうしようもないものだと
かんがえていたが、少しは対処できるかという
希望を与えてくれた本。
やる気が出ないのは、いろんな理由で
心のエネルギーが消耗しているから、という理由づけ。
じゃあ後は、どれだけエネルギーを消耗しないか
消耗した場合にどうやって補充するか
を考えればいいってことになる。
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
スケジュール管理の方法論をくれた。
スケジュール帳はもたずに、スケジュール管理ソフトを
二ヶ月分くらいプリントアウトしたものに変えてしまった。
それに、小さい修正は手書きで書き込んだ後、清書。
運命は「口ぐせ」で決まる―「思いどおりの自分」をつくる言葉の心理学メソッド (知的生きかた文庫)
確かに、つまんない、最悪、とかばっかりいっていると
そのとおりになる気がする。
楽しい!最高!と言い換える。
5分間だけ、目をつむって、
過去の最高に楽しかったことを思い出すべし..
それだけでリラックスして気分がよくなる。
といった趣旨のことが書いてあり、腑に落ちた。
あの吉田豪のインタビュー集。
まだ一人目の山城新伍しか読んでないが
もうおなかいっぱいになりそう。
二人目はガッツ石松だし...
もう一度復活して欲しい!新伍。