EQ教育

昨日、おとといと、企業内教育があった。
「EQ」とは、言葉は知っていたが、本も読んだ事なく。2日間の教育だったが、大変ためになった。月並みな表現だが。
「EQ」とは、一言で言えば、「感情の」読み書き能力とのこととのこと。
「IQ」でいう、普通の読み書き能力との対比した言い方。
(でも、「EQ」と「IQ」は、相反するものではない)

講師は、その名も「EQジャパン」からの外部講師、田辺康広氏。

まず、教育の事前に250問のマークシートテストを答え、提出する必要があった。心理テスト的な質問。

一日目のオリエンテーション後、その結果を返却され、自分の強み、弱みを分析する時間があった。ここでの強み、弱みというのは、EQの定義で分類された、25位の指標の偏差値を元にしたもの。
まずグループ内の隣の人とテスト結果を交換し、
相手および自分のテスト結果を要約。

で、何かひとつでも、この3ヶ月間くらいで継続して行える課題を
各自考え、発表した。

自分は、意欲的なものは高いが、人間関係の調整や、人や自分の感情を読みとるスキルが低いという結果だった。

なので、人の話をきちんと聞いたり、
思ったことはできるだけすぐ、その場で表現すること
他人のうれしい体験、悲しい体験を積極的に聞いて
共感するように心がける(聞き流さない)
ことを、課題とした。

さらに、リーダとして、身につけるべきEQのスキルについての
話もあった。
書ききれないが、書きすぎるとネタバレになるので、ここまで。

ついでに、自分の書きかけのブログも、できるだけ更新することにした。

数名に、ここのurlを教えて、強制的に読者になってもらうつもり。

まずは、教育で同じグループだった人かな。